執筆・寄稿  [Writing]
スーマーがこれまでに執筆・寄稿した書物・冊子等を紹介します。

月刊紙・寒弾(KANBIKI) [2015年2月から毎月発行中]

スーマー自身が自ら執筆・発行している月刊紙。
前身となる月刊紙「PAPERVIEW」を合わせると通算87号になる。(2018年8月号現在)

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Minstrel's Stand : http://suemarr.com/order.html






はま太郎(星羊社刊)

横浜伊勢佐木町にある夫婦2人が営む出版社、星羊社が発行している
横浜の古き良き呑み屋を中心に様々な文化と歴史にも触れる大衆雑誌。
表紙を飾った12号から毎号「横濱カウンター百景」に寄稿している。

星羊社
https://www.seiyosha.net







そのヒグラシ(猫のまにまに別冊)

鎌倉のディープな路地にある立ち呑み屋、ヒグラシ文庫。
此処に出入りしている濃い常連客たちに混じり執筆陣として参加。
Vol.2から寄稿している。毎度、発行人からテーマが出される。
Vol.2は「御開帳」、Vol.3は「未完成」「挫折図書館」。
文章の他に「鎌倉美女図鑑」という写真ページ、俳句のページも。

ヒグラシ文庫
https://www.facebook.com/higurashibunko/







カルメン・マキ「デラシネ / 望みのない恋〜挿入朗読詩:波の音」(2017年3月)

カルメン・マキさんの7インチ・アナログ盤「デラシネ / 望みのない恋〜挿入朗読詩:波の音」へのコメントを 大木雄高氏、桑名晴子さん、佐野篤氏、白崎映美さん、中野直志氏、浜田真理子さん、湯川潮音さんと共に寄稿。
実は元の原稿は気持が入ってしまい更に長文であった。掲載ページでは割愛されている。

歌を聴きながら思っている。
目を閉じながら思っている。
声の響き、声の消え際、言葉のカタチ、
そこには輝きと共に恐れや不安すら伝わってくる。
自由な人が発している切実な言葉と気持は、
その歌声を通り抜けて希望にすら変わる。
マキさんは「レジェンド」などではない。
それなら「デラシネ」と言われる方が、
どれだけ歌う者にとって安堵できることか。
カルメン・マキさんは今、此処にいる。

マキさんの歌を聴きながら思っている。
繰り返し聴きながら思っている。

出会えてよかった。

スーマー







長野友美「時のたてがみをつかんで」(2017年3月)

佐世保出身、京都在住のシンガーソングライター、長野友美さんの3rdアルバム 「時のたてがみをつかんで」の推薦文を岡村詩野さん、渕上純子さん(ふちがみとふなと)、ペコロス岡野さんと共に寄稿。


殻が割れて見える世界はどんな風景であろうか。
それは最後の殻ではなく、実は幾重にも重なり、
ついに最後の殻に到達することは無い。
それでも殻を割り続ける。
生きた歌を作り唄う人の運命なのかも知れない。
歌は人生であり、喜怒哀楽の日々の中で生まれるものだ。
長野友美さんは、そんな日々の欠片に温かみを
たっぷり染み込ませ唄える稀な人だ。
彼女が割った殻の隙間から漏れ聴こえる歌の風景は
遠く彼方まで続いている。

〜スーマー(弾き語り)〜







中井大介「somewhere」(2016年8月)

On The Corner Records主催でもあるシンガーソングライター、中井大介の2ndアルバム 「somewhere」の推薦文をゴンザレス三上氏、チチ松村氏、小尾隆氏、松永良平氏、 岡村詩野さん、木下弦二氏と共に寄稿。


何事も器用な人というのは一線置かれることが多い。
しかし器用ながらも周囲から愛される人、それが中井大介である。
彼には器用を超えた抜群のセンスと人柄が備わっている。
ある日、中井宅で一緒に酒を飲みながら様々な音楽を鑑賞したことがある。
聴く曲聴く曲の好きである理由を話してくれるのだが、
どれも微笑ましい程の愛着が伝わってくるのだ。
そんな大の音楽好きである中井大介が生み出す歌とギターは、
聴き手である私たちの耳に、そして私たちの心にも、どこまでも優しい。

〜スーマー(弾き語り)〜







Pirates Canoe「WHAT DO WE HAVE TO PROVE?」(2016年6月)

京都のバンド、Pirates Canoe(パイレーツ・カヌー)の3曲入りニューシングル、 「WHAT DO WE HAVE TO PROVE?」の推薦文をゴンザレス三上氏、チチ松村氏、 木下弦二氏、スチョリ氏、中村まりさんと共に寄稿。


エリザベスは私にこう言っていたことがある。
『世界の80%以上は寂しい歌が占めているの』
寂しい歌とは、心の芯を温めてくれる歌である。
そこにイタズラ好きなあの海賊たちが集まれば、
更に心地良く楽しい音楽に生まれ変わる。
海賊たちの乗るカヌーが漂う先は海だけでなく、
流れ弱き川や小道、遥か高い空へも飛んでゆく。
彼らが降り注がせる陽の光や、悲しい雨さえも
愛おしく、待ち遠しく、思わせてくれる。

〜スーマー(弾き語り)〜







KUSUNOKI Vol.1 酔狂たちの趣き、嗜み(2015年)

神奈川県藤沢市にある焼鳥屋・近江屋が発行しているフリーペーパー「KUSUNOKI」。
10周年記念として発行した第1号に「呑み屋で唄うこと」を寄稿。
クスノキ長屋という愛称で親しまれており、実際に長屋の裏には大きなクスノキが御神木のようにそびえ立っている。
店主出身の秋田の酒と旨い焼き鳥と料理。機会があれば是非呑みに行っていただきたい。


近江屋
神奈川県藤沢市本町2丁目13-20
http://www.facebook.com/pg/yakitori038







月刊紙・PAPERVIEW(2008年7月〜2012年2月)

現在の月刊紙・寒弾の前身だったのが「PAPERVIEW」。発行号数は44号。
B5版サイズを二つ折にした内側の見開きにビッシリと文章が書かれていた。
約3年半続いたが、東日本大震災後に文章が愚痴と批判に染まりそうになることを危惧していた時に
保存していたデータがパソコンの故障と共に消えた。このタイミングで3年間休刊。
その後、寒弾(KANBIKI)と名前を変えて月刊紙の発行を再開し現在に至る。